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イデオン (架空の兵器) : ウィキペディア日本語版 | イデオン (架空の兵器)
イデオン(IDEON)は、アニメ『伝説巨神イデオン』に登場する架空の兵器。第6文明人が建造し、地球人によって遺跡として発掘された巨大ロボットである。 == 概要 == 第6文明人が建造した人型のイデ・システムである。無限力(むげんちから)イデによって駆動し、超絶的な戦闘能力を発揮する。人型形態時の全高は優に100メートルを超え、内部スペースも地球人が使用するには余裕のある構造となっている。これは第6文明人が巨人であるためと説明されている。イデオンがこのように巨大なサイズになったのは、総監督の富野喜幸の意思による。日常の延長といった性質を消すためであり、富野は「でなければ、こんな酷いデザイン誰が使います?」と後に語っている。 Aメカ(ソルアンバー/イデオデルタ)、Bメカ(ソルバニアー/イデオノバ)、Cメカ(ソルコンバー/イデオバスタ)の3台のメカからなり、各コクピットの光を放つゲージが「イデ」に反応し、合体が行われる。人類によって全身にミサイルポッド、グレンキャノンが搭載され、大型ミサイルやビーム砲などの直撃なども撥ね退けるバリアーも有する。 イデオンソード、波導ガン(イデオンガン)といった武器を使用すると、もはや同サイズの兵器や戦艦で倒すことは不可能で、数千、数万の物量攻撃を持ってしても戦力的に対抗出来ない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「イデオン (架空の兵器)」の詳細全文を読む
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